デザインの港。 浅葉克己展。…神奈川県民ホールギャラリー

第16回神奈川国際芸術フェスティバル参加横浜開港150周年記念 神奈川県民ホール開館35周年記念。浅葉克己は神奈川出身。2009年7月8日(水)〜7月23日(木)

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神奈川県横浜市出身で日本を代表するアートディレクター浅葉克己。浅葉は、これまで食品、医薬品、家電製品、イベントなど多様なジャンルのポスター、テレビコマーシャルなどを制作してきました。これらの宣伝物は、一度目にすると深く印象に残る個性的なもので、商品の性質やサービスを伝えるという宣伝媒体の役割のみならず、広告が与える新鮮な感覚により私たちの生活自体をスタイリッシュに変容させたといえます。
浅葉は、芸術文化さらに広く生活文化を先鋭に捉える視点で、これまで世界各国250以上のまちや地域を訪れ多くの人々と交流しながら、生活に欠かせない様々な「文字」を調査しました。この研究では、楷書を15年書き続け、漢字に潜む神秘を探るとともに、1990年以来中国の少数民族納西(なし)族が伝えるトンパ文字を探求し、近年はこの文字を使用した多様な媒体を制作しています。
横浜開港150周年、神奈川県民ホール開館35周年記念の本展は、2004年の赤レンガ以来5年ぶりとなる出身地神奈川での個展です。内容は、トンパ文字や作曲家一柳慧の図形楽譜を取り入れた新作、浅葉がライフワークとするスポーツ卓球に焦点をあて、卓球台にライブ・エレクトロニクスの加工を施し球が台上に接触すると不思議な音を発する実験的作品、浅葉の撮影したパノラマ写真、これまでに広告制作をともにした坂田栄一郎、十文字美信などの写真で構成されます。生活とアートを融合し続けている浅葉の独創的な作品群による壮大な創造世界、是非ご覧下さい。(神奈川県民ホールギャラリーHPより)
http://www.kanakengallery.com/

会期:2009年7月8日(水)〜7月23日(木)※会期中無休
時間:10:00〜18:00(土曜日〜19:00、最終日〜16:00、入場閉館30分前まで)
会場:神奈川県民ホールギャラリー
http://www.kanagawa-kenminhall.com/access/kg_access.html
入場料:
一般500円
学生・65歳以上400円
高校生以下、障害者手帳保持者と介護者1名無料

※同時開催の「日本現代工芸美術展 特別展:金子皓彦コレクション おかえりなさい 海を渡った工芸の精華」鑑賞可能。

○神奈川県民ホールギャラリー
http://www.kanakengallery.com/index.html

06/22/2009