メディア表現の源流を遡る:3 映像の出現:幻燈、映画、ほか…神戸芸術工科大学

メディア表現の源流を遡る特別講義。最終回となる第3回目は幻燈。2010年1月8日(金)
____
今日のメディア表現の遠い源流を遡る試みの第3回(最終回)として、映像装置の1つ、幻燈を取り上げます。映画が誕生する遙か以前から存在し、闇の中に光の恩寵と像の神秘をもたらしていたのでした。映像前史に登場した多様な装置とそれから生み出される映像についての講演とともに、講師所蔵の貴重なコレクションを見せていただき、さらに装置を実際に動かし、上映していただきます。「映像の出現」を目の当たりにできるでしょう。

講師:松本夏樹
錬金術哲学の図像表現研究の過程から、そのイメージ顕現の場としての錬金術実験の再現や、ヨーゼフ・ボイスの芸術にみられるマテリアル操作に注目している。また同様の精神史的延長上に映像の出現を捉え、映像前史のオブジェである幻燈とその図像スライド、初期映画機器とそのフィルムの収集と研究を行い、「カイロプティック商會」の名で再現上映と展示を行っている。著・訳書に『神秘主義』(せりか書房/1988年)、『バロックの神秘』(工作舎/1993年)、『錬金術図像大全』(平凡社/1993年)がある。
(チラシより)

○講師HP
http://www.wunderkabinet.org/

日時:2010年1月8日(金)16:00〜18:00
会場:神戸芸術工科大学クリエイティブセンター
http://www.kobe-du.ac.jp/access/
入場無料・どなたでもご参加いただけます。

担当/問い合わせ:神戸芸術工科大学造形表現学科 森下
078-794-2112

○神戸芸術工科大学
http://www.kobe-du.ac.jp/

関連記事:
○メディア表現の源流を遡る:2 日本の紙芝居:街角の小劇場…神戸芸術工科大学
http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/node/34631
○メディア表現の源流を遡る:1 インドネシアの影絵芝居ワヤン・クリ…神戸芸術工科大学
http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/node/34590

12/21/2009