現代芸術創造支援事業OCA!シンポジウム「アートの力を信じる。」…ヒューマインド

小沢健二氏もスカイプで登場予定。2010年1月23日(土)
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「コミュニティアート」という言葉がよく聞かれるようになりました。さまざまな問題をかかえる現代社会において関心のもたれている「コミュニティアート」ですが、なにか違和感を感じている人も多いのではないでしょうか。そもそもコミュニティとは何か、アートとは何か、といった根源的なことから、さまざまな取り組み事例の報告とともに、みんなで考えてみたいと思います。

本シンポジウムは、アートを通してコミュニティにおける場作りや手法、全国・世界各地とのネットワーク作りなどをみなさんとともに考え、それぞれの気づきや取り組みを共有するために企画しました。

詩人の谷川俊太郎さんには、事前に釜ヶ崎を歩いていただき、当日に詩作品を発表いただきます。音楽家の小沢健二さんにはNYからスカイプで世界の動向や自身の取り組みについてお話いただきます。イギリスからはホームレスの人々にオペラを通し社会とつながる機会をつくっている「ストリートワイズ・オペラ」のマット・ピーコックさん、09年夏にマットさんたちのワークショップに参加し、作品作りを行った釜ヶ崎の紙芝居劇「むすび」に発表いただきます。

大阪市西成区にある通称・釜ヶ崎でカフェとメディアセンターふたつの活動拠点をおくココルームは、アートNPOとして、地域の人々や世界のアーティストとともに活動をしています。その現場では日々葛藤がつづいています。さまざまな困難な事情から孤独な状況にある人も少なくなく、圧倒的ピンチの前で忸怩たるおもいに打ちのめされながらも、アートのささやかな取り組みの可能性を感じています。

アートが地域や社会とどのように関わることができるかをさぐりながら、これらの経験があなたの生活やコミュニティ、職場、活動の場でゆたかな関係性につながること、多様な人々が自律的に社会とつながる機会をつくることをめざします。
(カマン!メディアセンターHPより)
http://www.kama-media.org/japanese/blog/cat1/index_6.html

○ゲスト/トーカー:
アサダワタル(大和川レコード/日常編集家)、岩橋由莉(表現教育)、エメ・スズキ(ダンス)、遠藤水城(インディペンデントキュレータ)、甲斐賢治(オーガナイザー)、紙芝居劇「むすび」、小山田徹(美術家)、谷川俊太郎(詩人)、中川真(音楽学者)、原口剛(地理学者)

○スカイプでの出演:
小沢健二(音楽家、NYから)、マット・ピーコック(ストリートワイズ・オペラ主宰者、イギリスから)

日時:2010年1月23日(土) 10:30〜19:00(受付開始9:45〜)
会場:ヒューマインド(大阪市浪速区久保吉2-2-3)
http://www.humind.or.jp/map.html
参加費:
一日通し券1800円
1部+2部1500円
2部+3部1500円
定員:400名(要予約) 
※予約に際しては、タイムスケジュール・注意事項等を下記HPよりご確認ください。
http://www.kama-media.org/japanese/blog/cat1/index_6.html

○カマン!メディアセンター
http://www.kama-media.org/index.html
○日々。生きる現代文学
http://booksarch.exblog.jp/9441369/

01/18/2010