サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差し…熊本市現代美術館

2010年9月18日(土)〜11月28日(日)
無意識の葛藤をイメージへと置き換える。精神分析学を生んだオーストリアの現代美術家7組を紹介。

「サイコアナリシス:現代オーストリアの眼差し」展は、現代オーストリアの写真と映像表現の魅力を「身体と建築」をテーマに紹介するものです。
ウィーンを含む、世界各国で変容と拡大を続ける大都市、その都市を構成する建築物、そして都市で暮らす人々の関係は一様ではなく、それぞれの地域の物語と歴史をはらみ、独特の色彩を放っています。
本展の出品作家である6名と1グループのオーストリア出身のアーティストたちが、みずからのまわりにある建築と人間の関係を作品に取り上げた作品群には、不思議なことに、そこで生きる人々の内面世界へと踏み込む表現が多くみられます。
出品アーティストたちの多くは、ロンドンやロスアンジェルスなど、ウィーン以外にも住居を持ち、都市間をまたいで生活することで、各都市文化を相対的にながめる視点を獲得し、それを作品に反映しています。アーティストたちのこのような自由な視点は、日本の現代美術にとっても示唆に富むものとなるでしょう。
また、この展覧会には、古屋誠一が企画者の一員として関わっており、オーストリアの写真芸術の興隆に多面的に関わるアクティヴィストとしての古屋の一側面もあわせて紹介するものです。
(熊本市現代美術館HPより)
http://www.camk.or.jp/event/exhibition/psychoanalysis/

会期:2010年9月18日(土)〜11月28日(日)
休館日:火曜日(ただし11月23日は開館)、11月24日(水)
時間:10:00〜20:00(入場は閉館30分前まで)
会場:熊本市現代美術館企画展示室Ⅰ
http://www.camk.or.jp/information/access/index.html
観覧料:
一般1000円
高・大学生500円
小・中学生300円
※熊本、福岡、鹿児島市内小・中学生は無料
※身体障害者手帳等をお持ちの方 無料
※上記は「古屋誠一 メモワール.」展との共通料金
※開館8周年記念のため10月11日(月・祝)は入場無料

○熊本市現代美術館
http://www.camk.or.jp/index.html

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○古屋誠一 メモワール. 展…熊本市現代美術館
http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/node/35730
○サイコアナリシス―現代オーストリアの眼差し…トーキョーワンダーサイト渋谷
http://shintoshokanlab.kobe-du.ac.jp/node/35575

09/03/2010