シリーズ美術雑誌と戦後美術―創り手たちの証言 第6回 グローバリゼーション時代のアートメディア 小崎哲哉氏(元『ART iT』編集長)」…国立新美術館

2010年12月12日(日)
国立新美術館所蔵の美術雑誌をテーマにした連続レクチャーの最終回。

日時:2010年12月12日(日)14:00~15:30(開場は13:30)
講師:小崎哲哉氏(元『ART iT』編集長)
聞き手:平井章一(国立新美術館 情報資料室室長・主任研究員)
会場:国立新美術館3講堂
http://www.nact.jp/information/access.html
聴講無料
定員:120名(先着順・事前申込不要)

■国立新美術館
http://www.nact.jp/

内容:
当館所蔵の美術雑誌をテーマにした連続レクチャー「美術雑誌と戦後美術―創り手たちの証言」。最終回となる今回は、『ART iT』を取り上げます。
日本初の和英バイリンガルの美術雑誌『ART iT』は、東京のカルチャーシーン、ひいては日本のアートシーンを海外に伝える国際的なメディアとして、2003年に創刊されました。
創刊1周年を機に、サブタイトルを「ART in Tokyo and Japan」から「ART in Japan and Asia」へ、2周年目には「Art in Japan and Asia-Pacific」へと変え、その内容も、日本だけにとどまらずアジア全域、さらにはアジア-パシフィックのアート界のニュースや展覧会情報へと発展していきました。
2006年には、日々刻々たるアートシーンの変動に常に敏感に反応し、よりリアルタイムなメディアへと進化するべく、紙媒体からWeb配信へと完全に移行し、大きな話題となりました。
この『ART iT』の元編集長、小崎哲哉氏からお話を伺い、「美術雑誌」の未来像について示唆を得たいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

小崎 哲哉 (おざき てつや)氏略歴
1955年東京生まれ。1989年、都市型文化情報誌『03 TOKYO Calling』(新潮社)の創刊に副編集長として参画。1994年に小崎哲哉事務所を設立。1996年、インターネット・ワールド・エキスポ、日本ゾーンテーマ館「センソリウム」のエディトリアル・ディレクション担当。1999年、日英バイリンガルのカルチャー・ウェブマガジン『REALTOKYO』(http://www.realtokyo.co.jp)を、2003年にはアート雑誌『ART iT』(2009年6月よりWeb配信へ移行)を、2007年には『REALKYOTO』(http://www.realkyoto.jp)を創刊、編集長を務める。2010年、アートイットを退社。京都造形大学客員教授。現在、「東京アートポイント計画」の一環として「TOKYO ART RESEARCH LAB」で「【「見巧者」になるために】批評家・レビュワー養成講座」を、また「3331 Arts Chiyoda」のスクーリングプログラム「ARTS FIELD TOKYO」で「東京の仕掛人たち」を開講中。企画にCD-ROMブック『マルチメディア歌舞伎』(アスキー、1995年)、写真集『百年の愚行』(Think the Earthプロジェクト、2002年)などがある。
(国立新美術館HPより)
http://www.nact.jp/art-library/topics.html

11/17/2010