北欧の生活デザインと文化展…岡山市デジタルミュージアム

2010年12月4日(土)~12月26日(日)
椅子や照明、食器類など北欧の日用品約150点を展示。

会期:2010年12月4日(土)~12月26日(日)
休館日:月曜日
時間:10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)
会場:岡山市デジタルミュージアム4階企画展示室
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/riyou/kaikan_access.html
入場料:
一般500円
中学生以下無料
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳持参者と付添人1名は無料

■岡山市デジタルミュージアム
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/index.html

内容:
近年、北欧諸国は、デザインの分野をはじめ、エコ、教育、福祉などの社会システムまで、多方面で注目を浴びています。
 北欧諸国は、厳しい気候、資源の乏しさ、人口密度の低さなど、負の要素をカバーするため、「自然と人が何よりも大切な国の資源である」ということを基本に社会システムを構築してきました。また、物質的な豊かさよりも精神の豊かさを重視する国民気質を育ててきました。
 このような背景が、昨今の時代の流れと重なって、様々な分野で世界の先駆けとして注目される理由と言えます。北欧が生んだデザインが、使い手のことを考えた機能的でシンプルながらも温もりのあるデザインとして優れた評価を受けているのも、こうした背景の一端といえるでしょう。
 本展覧会では、世界中で愛されている北欧の日用品―椅子、照明、食器類など約150点を展示いたします。同時に、そのデザインの特性や制作された社会背景にふれながら、人々のライフスタイルや生活者としての視点・価値観など、文化や風土などの側面も合わせてご紹介します。

※同時開催:
ピーター・オプスヴィックの椅子展
従来の「座り方」に「動態」(ムーブメント)という新しい発想を取り入れ、革新的な椅子を発表しているノルウェーのデザイナー、ピーター・オプスヴィック(1939~年)。
 本展では、2008年7月に出版された彼の著書『Rethinking Sitting』(邦題「“座る”を考えなおす」)で語られる新しい「座り方」の提案と、彼が手がけた数多くの椅子の背景にある思想を、実際に商品化している作品を通じて、楽しく、わかりやすく紹介します。
 子どもの成長に合わせて座高を調整できる《トリップ トラップ》は、1972年にノルウェーから発売されて以来、子ども椅子のスタンダードとなり、世界中の幼い子どもをもつ親たちに支持され続けています。また、人間のからだ本来の、バランスをとろうとする動きを、椅子の座り方に取り入れ、姿勢の原理に基づいて作られた「バランス・チェア」《ヴァリアブル》を 1979年に発表しました。その後多くの革命的な椅子を発表し、今日世界各国で愛用されています。
 オプスヴィックの「座り方」への様々なアプローチを通して、今一度、生活の中の「“座る”を考えなおして」いただければ幸いです。
(岡山市デジタルミュージアムHPより)
http://www.city.okayama.jp/okayama-city-museum/kikakuten/hokuou.html

12/06/2010