麻生三郎展…愛知県美術館

2011年4月29日(金・祝)〜6月12日(日)
初公開作品を含む約130点によって、麻生三郎の画業を回顧する。

会期:2011年4月29日(金・祝)〜6月12日(日)
休館日:月曜日
時間:10:00〜18:00(金〜20:00、入館は閉館30分前まで)
会場:愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/info/index.html
観覧料:
一般900円
高校・大学生600円
中学生以下無料

■愛知県美術館
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html

内容:
 1913年東京に生まれた麻生三郎(−2000 年)は、画家の表現への圧力が増す戦時下の1943年、靉光や松本竣介らと「新人画会」を結成して自己主張を貫きました。いつ突然に死が訪れるかわからない時間の中で描いた妻や子の肖像は、闇に灯る命の明かりのようです。そして戦後には、復興や高度成長の陰で重い空気に抗して立つ人々を描いた《赤い空》の連作など、社会の現実を肌で感じながら、人間存在の核心に迫りました。

 初期の前衛的な作品から戦中の写実的な作品、そして混沌とした画面で人体と空間がせめぎあう晩年の作品まで、表現は大きく変貌しながらも、麻生の眼差しは常に、人がこの世に存在することのかけがえのなさに注がれていました。初公開作品を含む油彩・素描・立体計約130点で彼の活動を振り返り、その今日的意義を探ります。
(愛知県美術館HPより)
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/review.html

04/27/2011