生誕100年記念 フェリックス・ホフマン展ーうつくしい絵本の贈りものー…伊丹市立美術館

2011年7月16日(土)〜8月28日(日)
スイス生まれの絵本作家フェリックス・ホフマンの世界を作品と資料約250点で紹介。

会期:2011年7月16日(土)〜8月28日(日)
休館日:月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)
会場:伊丹市立美術館
http://www.artmuseum-itami.jp/access.html
入館料:
一般700円
大高生350円
中小生100円
兵庫県内の小中学生はココロンカード、クローバーカード呈示にて無料

■伊丹市立美術館
http://www.artmuseum-itami.jp/index.html

内容:
スイス生まれの絵本作家であり、多彩な活動を行った画家フェリックス・ホフマン(Felix Hoffman : 1911~1975)。
故郷アーラウ市で画家活動と美術教師をしていたホフマンにとって、絵本を描くきっかけとなったのは、第2次世界大戦中に多くの時間を兵役で費やすなか父親として我が子のためにできることとして、長女に《ラプンツェル》、二女に《ねむりひめ》、三女に《おおかみと七ひきのこやぎ》、長男に《七わのからす》の手描き絵本を贈ったことにあります。その後、出版された数々の絵本は世界中で親しまれ、世代を超えて愛されています。なかでも絵本『クリスマスのものがたり』は、日本の出版社からの依頼により制作され、ホフマンの画風の特徴である勢いある線描と美しい色彩が際立っており、キリスト誕生を描いた数ある絵本のなかでも最も優れたものといえるでしょう。

ホフマンについて、絵本の作品はよく知られていますが、絵本以外の画業についてはあまり知られていません。生誕100年を記念とする本展では、ホフマン家のご遺族と、世界でも有数のコレクションを誇る小さな絵本美術館(長野県)の協力を得て、貴重な作品と資料の約250点を展示いたします。我が子に贈った貴重な手描き絵本をはじめ、日本でも馴染みある絵本の原画やリトグラフを紹介するとともに、『グリムの昔話』や『スイスの伝説』などの本の挿絵、ステンドグラスの下絵、壁画の試作なども取り上げ、ホフマンの知られざる全貌と魅力に迫ります。
(伊丹市立美術館HPより)
http://www.artmuseum-itami.jp/schedule/tenran.html

06/27/2011