生誕130年 橋口五葉展…北九州市立美術館分館

2011年8月13日(土)~9月25日(日)
油彩、水彩、素描、版画、絵葉書、装幀本、ポスターなど約300点で橋口五葉の仕事の全貌を。

会期:2011年8月13日(土)~9月25日(日)※会期中無休
時間:10:00~20:00(入館は閉館30分前まで)
会場:北九州市立美術館分館
http://kmma.jp/bunkan/guide/access.html
観覧料:
一般800円
高大生600円
小中生400円

■北九州市立美術館分館
http://kmma.jp/bunkan/

内容:
「大正の歌麿」と謳われた、近代を代表する木版画家・橋口五葉。今年、生誕130年、没後90年の節目に改めて全貌を探る回顧展を開催します。
橋口五葉(1881-1921)は鹿児島市に生まれ、少年期から日本画を学び、1899年に上京して橋本雅邦に師事しますが、まもなく洋画に転じて1901年東京美術学校に進みます。在学中から図案や室内装飾にも才を発揮、1905年に夏目漱石の『吾輩ハ猫デアル』で装幀家としてデビュー、以後アール・ヌーヴォーを基調とした優美かつ立体的な装本の数々を世に送りました。1911年には三越呉服店主催の懸賞広告画で1等を獲得、一躍有名となり、ポスター作家としても活躍しました。大正期に入ると浮世絵の研究・復刻に取り組み、1915年の渡邊版《浴場の女》を経て《化粧の女》や《髪梳ける女》に代表される珠玉の私家版木版を残し、41歳で短い生涯を閉じました。
本展は、これまで公開されることのなかった幻の《黄薔薇》をはじめとする新出資料を多数含め、油彩、水彩、素描、版画、絵葉書、装幀本、ポスターなど約300点を一堂に展示。明治から大正にかけて、芸術の過渡期に独自の美意識を求め生きた橋口五葉の創造の軌跡を辿ります。
(北九州市立美術館分館HPより)
http://kmma.jp/bunkan/exhibition/next.html

08/02/2011