1floor 2011「道の草 公園の壁」…神戸アートビレッジセンター

2011年8月27日(土)〜9月19日(月・祝)
若手芸術家・キュレーター支援企画。出展作家:水野正彦、宮田篤

会期:2011年8月27日(土)〜9月19日(月・祝)
休館日:火曜日
時間:12:00〜19:00(最終日〜17:00)
会場:神戸アートビレッジセンター1F
http://kavc.or.jp/map/index.html
入場無料

■神戸アートビレッジセンター
http://kavc.or.jp/

内容:
神戸アートビレッジセンターでは、当センターの設立主旨である「若手芸術家の育成」の理念に基づいて、若手アーティストやキュレーターの育成支援を目的とした公募企画「1floor(ワンフロア)」を2008年より開催しています。

今回は水野正彦と宮田篤の2名のアーティストが当センターの1階に向かい合う「KAVCギャラリー」とコミュニティスペース「1room」を1つの空間と見なし、展覧会実施におけるあらゆる要素を対話しながらKAVCスタッフと共に展覧会を創り上げます。

水野正彦は、古びた看板や汚れた壁を取材して撮影し独自の感覚で切り取ったモチーフを、アクリル絵具や樹脂、砂、木材等の素材や、シルクスクリーン の手法を使って作品化しています。写真や版が生み出すモチーフとの距離感を保ちながら、形や素材への直接的なアプローチを試みています。

宮田篤は、紙や布など日常的な素材を用いて、自身の言葉を他者の言葉とつなげて物語を育てる作品や、その場所にある言葉を布に縫い付ける作品等を各 地で展開しています。一種の遊びのようにも感じられる参加型の作品を通して、日々の生活の中で思いついた言葉と言葉の関係を作品化しています。

タイトルの「道の草 公園の壁」は、アーティストが紡ぎだした言葉です。この言葉は水野、宮田両者の作品に共通する日常性や遊び心、また、一般的には見過ごされてしまいそうなものに価値を見出し、制作のきっかけとしている点を示唆しています。

本展ではギャラリーにおいて、両者の作品が共存し、広場やそれを取り囲む道のような空間が生まれます。また、1roomとその周辺では、両者がセンターの立地する新開地をリサーチして得たモチーフによる新作を発表します。

彼らが創る遊び心ある「公園」へ、ぜひお立ち寄り下さいますと幸いです。
(神戸アートビレッジセンターHPより)
http://kavc.or.jp/art/1floor/11/?p=188#more-188

08/04/2011