アルプスの画家 セガンティーニ —光と山—…静岡市美術館

2011年9月3日(土)〜10月23日(日)
アルプスの山々に魅せられその風景を描いた画家セガンティーニ。代表作《アルプスの真昼》をはじめ、国内外のコレクションから集められた作品約60点を展観。

会期:2011年9月3日(土)〜10月23日(日)
休館日:月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)
時間:10:00-19:00(展示室入場は閉館30分前まで)
会場:静岡市美術館
http://shizubi.jp/museum_guide/index.php
観覧料:
一般1000円
大高生・静岡市在住70歳以上600円
中学生以下無料
※障害者手帳等をご持参の方および必要な介助者は無料

■静岡市美術館
http://shizubi.jp/index.php

内容:
ジョヴァンニ・セガンティーニ(1858-1899)は、19世紀のイタリア、スイスを代表する画家です。不遇な少年時代を過ごした彼は画家を志し、17歳でブレラ美術学校に入学します。初期の明暗法を用いた作品は当時の批評家の注目を集め「イタリアのミレー」とも評されました。28歳の時、彼はより明るい光を求めスイス・アルプスへと向かいます。この時期フランスではスーラが点描で描いた作品を発表していますが、彼もまた独自の色彩分割技法を用いて、アルプスの風景やそこで暮らす人々を描きました。その後、アルプスの風景に母性や生命などの内省的なテーマを結びつけるようになり、象徴主義の傾向を示します。しかし「私の山がみたい」という言葉を残し、41歳で急死するまで、身近にある対象を見つめその本質を描こうとする姿勢は生涯を通じて変わりませんでした。
セガンティーニの作品がまとまって紹介されることは珍しく、日本では1978年の開催以来33年ぶりとなる展覧会です。本展では、代表作《アルプスの真昼》をはじめ、国内外のコレクションから集められた作品約60点を展示します。この機会にぜひお楽しみください。
(静岡市美術館HPより)
http://shizubi.jp/exhibition/future_110903.php

08/19/2011