日独交流150周年記念・国立マイセン磁器美術館所蔵 「マイセン磁器の300年」…兵庫陶芸美術館

2011年9月10日(土)~11月27日(日)
開窯300年におよぶマイセン磁器。各時代の優品を一挙展覧。

会期:2011年9月10日(土)~11月27日(日)
休館日:月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館)、9月20日(火)、10月11日(火)
時間:10:00〜19:00(11月以降〜18:00、入館は閉館30分前まで)
会場:兵庫陶芸美術館
http://www.mcart.jp/traffic.html
観覧料: 
一般1000円
大学生800円
高校生500円
中小生以下無料
65歳以上の方は半額
障害のある方およびその介護者は半額
17時以降は夜間割引あり

■兵庫陶芸美術館
http://www.mcart.jp/index.html

内容:
2011年は日独交流150周年にあたります。また、これに先立つ2010年には、西洋磁器の発祥となったドイツのマイセン磁器製作所が開窯300周年を迎えました。こうした機会をとらえ、本展では、西洋初の磁器誕生のドラマと300年にわたる歴史の全容を、国立マイセン磁器美術館のおよそ2万点におよぶコレクションより選りすぐった約160件の作品によってご紹介します。
 東西交易品の中でもとりわけ貴重だった東洋の磁器は、しだいにヨーロッパの王侯貴族たちを魅了し、17世紀には大量にヨーロッパへ渡りました。「白い金」と讃えられたこれらの磁器を熱狂的に収集したのが、ザクセン選帝侯兼ポーランド王の「アウグスト強王」(1670-1733)でした。王の命令下、それまで西洋では謎とされてきた磁器の製法が、錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベットガー(1682-1719)によって解明されると、1710年、ドレスデン近郊のマイセンに王立磁器製作所が設立され、300年にわたるマイセン磁器の歴史が幕を開けます。
 本展では、ベットガーが発明した炻器・白磁にはじまり、東洋への憧れを物語る「柿右衛門写し」や「シノワズリ(中国趣味)」の飲食器、王が夢見た磁器による壮大な宮廷動物園(メナージュリ)、優美なロココ様式や万国博覧会出品の大作から、知られざるモダニズム時代の傑作、さらには現代の作品まで、各時代の代表的な名品が一堂に会します。精緻な手仕事の技を受け継ぎつつ、つねに最先端の美術様式を取り入れてきた、マイセン磁器の歴史の全貌とその尽きない魅力に迫ります。
(兵庫陶芸美術館HPより)
http://www.mcart.jp/23/exhibition/maisen/maisen.htm

08/23/2011