帰ってきた江戸絵画 ニューオーリンズ ギッター・コレクション展…京都文化博物館

2011年9月3日(土)〜10月16日(日)
ギッター・イエレン夫妻の所蔵する日本美術コレクションから、江戸絵画の優品を厳選。

会期:2011年9月3日(土)〜10月16日(日)(前期:9月3日〜9月25日、後期:9月27日〜10月16日)
休館日:月曜日(9月19日は開館)、9月20日(火)
時間:10:00〜18:00(金〜19:30、入室は閉館30分前まで)
会場:京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/info_access.html
入場料:
一般1100円
大高生700円
中小生400円

■京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/index.html

内容:
この度、ニューオーリンズのギッター・コレクションの江戸絵画が一挙に里帰りします。

眼科医・ギッター博士と妻イエレン女史は、40年近い年月をかけて優れた日本美術を収集してきました。日本美術の「純粋で、シンプルで、素朴な」美しさ、とりわけ墨線の持つ多様な表現に魅せられたギッター氏は、禅画コレクションを中核に据え、次に文人画、円山四条派、琳派、浮世絵、奇想の画家たち、近代美術へとコレクションを広げました。現在では与謝蕪村や池大雅のほか、伊藤若冲、俵屋宗達、酒井抱一など、江戸時代を中心とした日本美術の一大コレクションとなっています。

コレクションは、抽象性と水墨表現を好むギッター氏の視点で集められていますが、同時に江戸絵画の二つの傾向を示しています。一つは、若冲などの超越した画力、琳派の斬新なデザイン、禅画にみられるユーモアあふれる豊かなイマジネーション。いま一つは山水、花鳥、浮世絵における自然や日常へのあたたかな眼差しとリアリティの表現です。

本展では、ギッター・イエレン財団所蔵の優品107件を、6つのセクションに分けて構成し、「アメリカ人コレクターの見た日本美術の魅力」という視点で紹介します。私たちは江戸絵画の奥深さと日本美術を愛する心に改めて気づかされることでしょう。

* 会期中、展示替えがあります。
(京都文化博物館HPより)
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_gitter.html

09/09/2011