魅惑の芸術-千年の都 世界遺産 ヴェネツィア展…江戸東京博物館

2011年9月23日(金)~12月11日(日)
ベッリーニ、カルパッチョ、ティントレット、ティエポロなど色彩のヴェネツィア派とそれを生み出した都市の魅力を約140件の作品を通して紹介。

会期:2011年9月23日(金)~12月11日(日)
休館日:月曜日(ただし10月10日は開館)
時間:9:30~17:30(土〜19:30、入館は閉館30分前まで)
会場:江戸東京博物館1階展示室
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/access/guide/index.html
観覧料:
一般1400円
大学生・専門学校生1120円
小中高生・65歳以上700円
未就学児童無料
各障害者手帳保持者と付き添いの方2名まで無料

■展覧会公式HP
http://www.go-venezia.com/
■江戸東京博物館
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

内容:
ヴェネツィア共和国はその誕生から約1000年で、建国・絶頂・終焉までの歴史を辿った数奇な運命の都市といえるでしょう。697年に共和国総督(ドージェ)が初選出されて以来、「自由と独立」を貫き、強大な海軍力と交易による富を背景とした水の都は、その美しさから「アドリア海の女王」とたたえられました。そして16世紀ルネサンス期には、今までの富の蓄積の上に文化が爛熟期を迎え、ヨーロッパ中の芸術家のみならず、富裕階級が訪れる観光と歓楽の街となりました。しかし、1797年にナポレオンの侵略により終焉に至ります。

現在でも、かつての栄光の軌跡はサン・マルコ広場やドゥカーレ宮殿など街の至る所に受け継がれています。歴史的な街並みが数多く現存していることは奇跡と言っても過言ではないでしょう。1987年に世界文化遺産に登録された ヴェネツィアは、ますます世界中の人々を魅了し続け、年間2000万人もの観光客が訪れます。

  本展では、輝くような色彩と光のニュアンス、そして雅やかな詩情を重視するヴェネツィア派のベッリーニ、カルパッチョ、ティントレット、ティエポロなどの絵画をはじめ、ゴンドラ、ガレー船にイメージされる、ヴェネツィア共和国に富をもたらした「海」、選挙で選出された総督や共和制について、また華麗なる貴族の暮らしなどを余すところなく紹介いたします。約140件に及ぶ作品を通して、ヴェネツィアという都市がいかに文化的な成熟度が高く、栄耀(えいよう)栄華を誇っていたのかを検証いたします。本展を通して、知られざるヴェネツィアの新たな魅力を再発見していただけることでしょう。
(江戸東京博物館HPより)
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/special/index.html

09/29/2011