藤島武二・岡田三郎助展 美しき競演…ひろしま美術館

2011年10月29日(土)~12月11日(日)
明治から戦前にかけて活躍した藤島武二、岡田三郎助の画業を紹介。

会期:2011年10月29日(土)~12月11日(日)※会期中無休
時間: 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
会場:ひろしま美術館
http://www.hiroshima-museum.jp/access
入館料:
一般1000円
高大生700円
65歳以上500円
小中生400円
障害者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1名無料

■ひろしま美術館
http://www.hiroshima-museum.jp/index

内容:
明治、大正、昭和にわたって日本の美術界をリードした二人の画家・藤島武二(1867-1943)と岡田三郎助(1869-1939)の展覧会です。明治維新前後、ともに九州に生まれた藤島と岡田は、上京後曾山幸彦の画塾で洋画を学び、黒田清輝の知遇を得て東京美術学校の助教授になりました。その後、時期は異なるもののヨーロッパ留学を体験し、帰国後は再び東京美術学校で教鞭を執りながら、それぞれの表現を追求しました。そして1937年、ふたりは第1回文化勲章を受章します。浪漫主義的な女性像、さらにはイタリア・ルネサンス期の肖像画の形を借りて東洋美を表現しようとした端麗なプロフィールを経て、「日の出」の連作に代表される雄渾な風景画へと展開する藤島。一方、岡田は黒田清輝やその師ラファエル・コランの影響を受けた外光表現から、繊細な色彩感覚に裏打ちされた優美な女性像や風景画へと向かいました。本展は、代表作を含むおよそ180点の油彩、水彩、素描、資料により、ふたりの足跡をたどるとともに、彼らの生きた時代との影響関係を読み取ろうとする試みです。互いに似通った経歴を持ちながら、独自の個性を開花させた両巨匠の競演をお楽しみいただければ幸いです。
(ひろしま美術館HPより)
http://www.hiroshima-museum.jp/fujishima_okada_gaiyou

10/06/2011