写真家・石元泰博の眼-桂、伊勢…高知県立美術館

2011年10月30日(日)~12月18日(日)
日本建築の美しさに新たな視点を見出した石元の眼による《桂離宮》と《伊勢神宮》を一堂に展示。

会期:2011年10月30日(日)~12月18日(日)※会期中無休
時間:9:00〜17:00(入場は閉館30分前まで) 11月3日(木・祝)は、開館記念日。全館無料、夜20時までご覧いただけます。
会場:高知県立美術館
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/facilities/infomation.html
観覧料:
一般850円
大学生550円
高校生以下無料
※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳、戦傷病者手帳及び被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)無料
高知県及び高知市長寿手帳所持者無料

■高知県立美術館
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/exhibition/exhibition/2011/ishimoto/exhibition_2011_ishimoto.html

内容:
庭園との一体感が美しい近世日本建築を代表する桂離宮、日本で最も美しい建築として認められる伊勢神宮。近年再注目を集める二つの日本建築の姿を、本県ゆかりの写真家・石元泰博氏(1921年生まれ)が知的な鋭さとモダニズムの視点でとらえた写真作品を紹介します。 石元は、1950年代と昭和の大修理後1980年代の2度にわたり桂離宮を撮影しました。新御殿の屋根を大胆に切り落とした構図などで、桂離宮の見方を決定づけたとも言われ、ニュー・バウハウスで鍛えられたモダニズムが根底を流れる石元の見事な視点として、半世紀を超えて今なおその魅力を伝えてくれます。 また、桂離宮に取り組んだ頃から同時に撮影を願っていた伊勢神宮は、1993(平成5)年の式年遷宮で、撮影の機会を得ました。真新しい檜の肌を実に艶やかにとらえており、直線的な桂離宮に対して、曲線的な伊勢神宮をふくよかで豊かな姿に写し取りました。 本展は、古(いにしえ)に新たな視点を見出した石元の眼による《桂離宮》と《伊勢神宮》を一堂に展示する初の試みとなります。日本建築の美しさや、現代性を再認識するとともに、石元の美の本質に迫るゆるぎない造形感覚を余すことなくご覧いただける貴重な機会となるでしょう。
(高知県立美術館HPより)
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/facilities/infomation.html

10/14/2011