抱きしめたい!近代日本の木彫展…広島県立美術館

2011年11月29日(火) ~2012年1月15日(日) 
日本の近現代木彫に焦点をあて約80点を紹介。高村光雲、米原雲海、平櫛田中、橋本平八、圓鍔勝三、舟越桂、三沢厚彦、須田悦弘など。

会期:2011年11月29日(火) ~2012年1月15日(日) 
休館日:12月26日(月)〜1月1日(日)
時間:9:00〜17:00(金曜日〜19:00、11月29日は10時から、入館は閉館30分前まで)
会場:広島県立美術館
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/access/
入館料:
一般1000円
高・大学生600円
小中学生400円
各種障害者手帳をお持ちの方とその介助者1名は半額。

■広島県立美術館
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/

内容:
日本の伝統的素材である「木」は、古来人々の生活に溶け込み、慣れ親しまれてきた素材です。立体造形の世界においても、古くより最も一般的な素材として広く用いられてきました。しかし明治初期に塑造の技法とともに、西洋の美術思想が導入され、彫刻の分野において近代化が始まると、それまでの伝統的な技術に基づいた木彫を中心とするこの分野は大きく変化します。本展ではそうした目まぐるしい変化をみせる彫刻表現の動向のなかにあっても、一貫して「木」という素材に向き合い、伝統という枠を超え、新たなテーマや造形表現を志した作家らに焦点をあてます。
折しも、地球環境という大きな問題と関わり、我々の生活に寄り添ってきた木の存在、重要性が見直されている今、展覧会を通じて、改めて木の文化に目が向けられるとともに、近代日本の木による彫刻表現に関心が寄せられることを期待します。そして、古来人々が木に宿る魂や神聖を感じ取り、時にそこから像を彫り出したような、木に対する感性やまなざしが、今なお脈々と受け継がれていることを感じ取っていただくとともに、木に携る作家たちの厳しくも、あたたかなまなざし、そして、ぎゅっと抱きしめたくなるようなぬくもりをたたえた木彫作品の数々をご堪能いただきたいと思います。
(広島県立美術館HPより)
http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/special/index.php?mode=detail&id=30

11/18/2011