竹久夢二と静岡ゆかりの美術…静岡市美術館

2012年1月7日(土)〜3月25日(日)
「静岡が育んだコレクター」「静岡が生んだ作家」「静岡にやってきた作家」をキーワードに作品を紹介。

会期:2012年1月7日(土)〜3月25日(日)※会期中展示替えあり
休館日:月曜日(ただし1月9日は開館)、1月10日(火)
時間:10:00〜19:00(入場は閉館30分前まで)
会場:静岡市美術館
http://www.shizubi.jp/museum_guide/index.php
観覧料:
一般600円
大高生400円
静岡市在住70歳以上400円
中学生以下無料
障害者手帳等を持参の方および必要な介助者は無料

■静岡市美術館
http://www.shizubi.jp/index.php

内容:
風光明媚な静岡は、画家たちの格好の画題となったばかりでなく、様々な芸術家や優れたコレクターを輩出してきました。このたび、開館一周年を機に、静岡市の所蔵品を中心として「竹久夢二と静岡ゆかりの美術」展を開催する運びとなりました。
第一章では、江戸時代の東海道を描いた屏風や、近代の東海道の旅を楽しげに描いた絵巻などにより、東海道とともに歩んだ静岡を紹介します。第二章は、“志田コレクション”竹久夢二の世界―旧蒲原町の有志が築いた名コレクションと銘打って、大正時代を代表する抒情画家・竹久夢二(1884~1934)に魅せられた女性郷土史家が端正込めて蒐集した、全国的にも珍しい女性の視点による夢二コレクションの全貌を紹介します。あわせて本展の調査において発見された新出作品もお披露目します。
第三章は前期後期に分け、静岡が生んだ誇るべき二人の作家に注目します。前期は静岡・瀬名生まれの版画家であり、郷土史家で、教育者、河童を研究して“河童の雄太”といわれた中川雄太郎(なかがわ ゆうたろう 1910~75)の画業に迫ります。後期は、静岡・江尻生まれで、彫刻家・平櫛田中に信頼された彩色木彫家、平野富山(ひらの ふざん 1911~89)を紹介します。あたかも仏画を木彫に描くような精緻な技術は生けるが如くの描写力です。
第四章は富士をこよなく愛し晩年三保に移り住んだ和田英作(わだえいさく 1874~1959)、静岡で活躍した版画家・伊藤勉黄(いとう べんおう 1917~92)、静岡生まれ静岡育ちの版画家・海野光弘(うんの みつひろ 1939~79)らが描いた静岡の情景を紹介します。
「静岡が育んだコレクター」「静岡が生んだ作家」「静岡にやってきた作家」をキーワードに、ここ静岡が育くんできた多彩な美術の様相をご覧ください。
(静岡市美術館HPより)
http://www.shizubi.jp/exhibition/future_120107.php

12/20/2011