LOVE POP!キース・ヘリング展 アートはみんなのもの…伊丹市立美術館

2012年1月21日(土)〜2月26日(日)
中村キース・ヘリング美術館の所蔵品を中心に、国内から集められた約150点を展観。

会期:2012年1月21日(土)〜2月26日(日)
休館日:月曜日
時間:10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)
会場:伊丹市立美術館、伊丹市立工芸センター、伊丹市立伊丹郷町館
http://artmuseum-itami.jp/keith/exhibition#access_ank
入館料:
一般800円
大高生450円
中小生150円

■展覧会HP
http://artmuseum-itami.jp/keith/
■伊丹市立美術館
http://artmuseum-itami.jp/keith/

内容:
1981年、ニューヨーク地下鉄構内の空いている広告板に貼られたただの黒い紙に、白いチョークで描かれたシンプルな線のヒトやイヌ、ピラミッドなどが突如出現しました。ユーモアに溢れ、時に社会諷刺が込められたその絵は、駅員や警官の目を盗んで猛烈なスピードで描かれ、広告が取り替えられる度に変わりました。通り過ぎていく多くの人々の注目を集めた仕掛人こそキース・ヘリング(Keith Haring: 1958-1990)です。「地下鉄は人種、階級、性別、職業に関係なく、もっとも多くの人が行き来する場。ここに描けばみんなが見てくれる。」という思いから始めたグラフィティ・アートは美術界を巻き込んで一躍評判を呼び、ヘリングは80年代のアメリカ美術を代表する作家となるのです。

限られた人々だけが理解できるアートではなく、多くの人々が親しめる「大衆のためのアート」こそ、ヘリングが生涯を通して訴えたものです。単純化されたモチーフ、目を引く鮮やかな色には、「希望」「夢」「愛」そして「平和」のメッセージが込められており、観る者をわくわくさせます。エイズにより31歳で亡くなるまでの約10年間、精力的な活動と生み出した多くの作品はアメリカを越え、世界中に強烈な印象を与えました。

本展では、ヘリングの全貌に迫り、多くの人々と「アートの力」を共有することを目指し、中村キース・ヘリング美術館(山梨県)の所蔵品を中心に、国内から集められた約150点を展示します。初期から晩年までの絵画、版画、彫刻、ポスターをはじめ、多摩市での子どもたちとのワークショップなど日本での活動も作品と資料により紹介します。また、ヘリング自身が手掛けたグッズを販売し、一躍ブームを巻き起こした「東京POP SHOP」(88年)の関連作品やグッズも公開します。
(伊丹市立美術館HPより)
http://artmuseum-itami.jp/keith/exhibition

01/04/2012