この素晴らしき世界:アジアの現代美術から見る世界の今…広島市現代美術館

2012年3月24日(土)〜5月13日(日)
世界で活躍するアジア出身のアーティスト7名による「世界」の表象を紹介。

会期:2012年3月24日(土)〜5月13日(日)
休館日:月曜日(ただし4月30日は開館)、5月1日(火)
時間:10:00〜17:00(3月27日〜4月5日、5月3日は〜19:00、入館は閉館30分前まで)
会場:広島市現代美術館
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/visit.html#2
観覧料:
一般1000円
大学生700円
高校生500円
小中学生・65歳以上無料

■広島市現代美術館
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index.html

内容:
この世界はいったいどこへ向かおうとしているのか
7名のアジア出身アーティストが描きだす、”私たちの素晴らしき世界“

アジア諸国の昨今の急激な経済成長は、世界がいまだかつて経験したことのないほど多様な変化をもたらしています。再開発、高層ビルや新築物件の建築ラッシュ、市場の活性化に伴う海外資本の流入によって街の姿は一変し、人々の繁栄の証ともいえる華麗なる都市の変化を謳歌しながら、一方ではその影に潜む諸現象――古き良き時代の光景の喪失、自国文化衰退の危機、経済格差が生み出す貧富の差の拡大、そして環境破壊にも気づいています。また、未曾有の経済的発展が引き起こす世界のパワーバランスの変化により、民族やジェンダーへの関心が高まり、過去や歴史に対する認識の違いや領土をめぐる争いも表面化しています。

私たちのこの世界はいったいどこへ向かおうとしているのか。今一度この問いと向き合い、未来の世界のあり方を考えようという試みである本展は、変動を続けるアジアを出自とし、世界で活躍する7名の作家を取り上げ、ユーモラスでウィットに富んだそれぞれの「世界」の表象を紹介します。現実だけでなく理想をも表象した作品は、希望に満ちた素晴らしき世界へ向かうヒントを与えてくれるでしょう。

出品作家
Shilpa Gupta/シルパ・グプタ:1976年生まれ、インド
Kuo I-Chen/郭奕臣(グォ・イツェン):1979年生まれ、台湾
Michael Lee/マイケル・リー:1972年生まれ、シンガポール
Motoyuki Shitamichi/下道基行:1978年生まれ、日本
Tintin Wulia/ティンティン・ウリア:1972年生まれ、インドネシア
Jun Yang/ジュン・ヤン:1975年生まれ、中国
Chu Yun/储云(ツゥ・イュン):1977年生まれ、中国
(広島市現代美術館HPより)
http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/main/www.html

02/29/2012